​行政書士　柴田　龍浩

行政書士をはじめ、「士業」と言われる職業はどうしても「言われたことをやっておしまい」という非常に淡白で均一的なお仕事になってしまうことが多いと感じております。

​

「なぜその許可が欲しいのか？」「なぜ法人設立することにしたのか？」

「その相続ではどうしたいのか？」など、

〇〇したい　というご依頼者様のお気持ちを十分に聞くことのないまま、

ただ頼まれたことをやるだけの存在。それでは私は不十分だと思っています。

​

​

私自身、経営側の立場になったときに、必要を感じたのは「自分の想いを実現してくれる存在」

「思いはあるのだけれども、法律的に、実務的にどうすればよいのかわからない・・・」

私はそんな悩みに寄り添いつづける行政書士でありつづけます。

​

​

『モットー』

私は行政書士の仕事を行うために行政書士であるのではなく、

私が行いたいと思った仕事がたまたま行政書士の資格を必要としただけである。

​

​従って、​私は行政書士業務以外のことも進んで行う、​いわば実業家である。